オプティマルクッキンアカデミーでは、提唱している
「オプティマルフードピラミッド」に基づいた食生活の中で、
「野菜の摂取量のバランスが健康維持のための重要なポイントである」と
お伝えしています。

その立役者が漬物であり、中でも「ぬか漬け」は良い発酵状態
さえキープできれば、究極のインスタント食品です。
自家製のお漬物が作れるようになると、あなたのおうちは、
家庭料理のシステム化の第一歩を歩み出したことになります。

「ぬか漬け」と聞くと、毎日お世話しなくてはならないとか、
すぐにダメにしてしまうかもしれないとか、思われるかも
しれないけれど、1週間単位の出張が多いKIYOでも、ぬか床は
いい状態を保ち続けられています。

今回は、米ぬかと乳酸菌を使ってのぬか床作りをご紹介します。
作ったぬか床は、発酵が始まった2~3日後から実際にぬか漬けを
漬けられる状態になります。

講師

代表理事

Kiyotaka Minami

南 清貴

一般社団法人日本オーガニックレストラン協会
JORA 代表理事
フードプロデューサー

Course curriculum

  • 1

    はじめに

    • 一般社団法人日本オーガニックレストラン協会について

  • 2

    おうちごはんセミナー⑤

    • おうちごはんセミナー 究極のぬか漬け 前半

    • おうちごはんセミナー 究極のぬか漬け 後半

    • ぬか漬けセミナー PDF

  • 3

    おわりに

    • 家庭料理システム化について

    • 家庭料理システム化入門講座